top of page







ぱれっとでできること





01お子さま一人ひとりに合わせた
「オーダーメイドの療育」
お子さまの成長や特性は、一人ひとり違います。
そのため、決まったプログラムを全員に同じように行うのではなく、
お子さまに合わせた“その子だけの”支援計画をつくっていきます。
お子さまには、それぞれ得意なことや苦手なこと、好きなことや安心できる関わり方があります。療育の内容も、それに合わせて調整することで、
無理なく楽しく、そして効果的に取り組めるようになります。
たとえば:
• 言葉でのやりとりが得意なお子さまには会話を中心に、
• 手を動かすのが好きなお子さまには製作や感覚遊びを中心に、
• 落ち着いて取り組むのが難しいお子さまには、
安心できる環境づくりを大切に





02「専門性の高い療育」を目指します
お子さまの発達や特性に合わせた適切な支援を行うためには、
専門的な知識と経験も必要です。私たちは、発達支援の分野で
研修・実践を重ねたスタッフが、根拠に基づいた支援を行う
「専門性の高い療育」を提供しています。
当事業所では、以下のような専門職が連携して、
お子さまを多方面から支援しています。
• 児童指導員・保育士
• 発達支援に関する研修を受けたスタッフ
発達段階や学習支援に精通したスタッフが遊びを通じてお子さまの力を育てます。
お子さまの可能性を引き出すために、私たちは常に学びを深め、よりよい支援を探求し続けています。専門性の高い療育で、楽しい遊びの中でお子さまの「できた!」「わかった!」の瞬間を積み重ねていきたいと思います

03「楽しい療育」で、
できた!が増える毎日を
お子さまにとって、療育は「訓練」や「練習」というよりも、楽しみながら自然と学べる時間であることが大切だと私たちは考えています。
私たちの療育では、「楽しい!」と感じられる活動を通して、
できることを少しずつ増やしていきます。
子どもたちは、楽しいと感じたときにこそ、もっとやってみたい!
もっと知りたい!という気持ちが生まれ、
自分から意欲的に取り組めるようになります。
無理にがんばらせるのではなく、遊びや興味に寄り添った療育だからこそ、
• 達成感や自信
• 他のお子さんとの関わり
• 集中力やチャレンジ精神
なども自然に育っていきます。
たとえば…
• おままごとやごっこ遊びで言葉のやりとりや想像力を育てる
• 制作活動で手先の使い方や集中力を養う
• ルールのあるゲームで順番を待つ力や集団の中での振る舞い方を学ぶ
など、お子さまが「楽しかった!また来たい!」と思える中に、
たくさんの学びを組み込んでいます。




04 保護者支援
お子さまの成長や発達を支えるためには、
ご家族の理解と協力がとても大切です。私たちは、お子さまの支援だけでなく、
保護者の皆さまへの支援も大切にしています。
保護者支援とは、お子さまの育ちを支える保護者の方が、
安心して子育てを続けられるようにサポートする取り組みです。
日々の悩みや不安を一緒に考えたり、必要な情報を提供したり、
家庭と事業所が連携することで、よりよい支援を目指します。
また、関係機関との連携(学校・相談支援専門員・医療機関など)
保護者の方と情報を共有しながら、関係機関と連携し、支援体制を整えます。
私たちは、保護者の皆さまが「ひとりで抱え込まない」ことを大切にしています。不安や困りごとを話せる場所として、いつでもご相談ください





療育の5つの力
いっしょに伸ばそう
子どもたちの成長を支える5つの
発達領域をわかりやすく説明します

認知行動
必要な情報を収集し、
数や大きさの概念の理解や
適切な行動の取得を目指します
安心できる環境と見通しのある関わりを通して、自分から活動に取り組む力を育てます。遊びの中で色や形 を楽しみながら学び、気持ちに寄り添った声かけで自己表現も支援します。音や感覚への配慮、落ち着ける時間や場所の工夫を通じて心の安定を促し、興味あることをきっかけに関心の幅を広げていきます。
運動感覚
様々な運動を通して楽しみながら
体幹の安定の向上や身体づくりへと
繋げていけるよう支援します。
感触遊びや体を使った遊びを通して五感やバランス感覚、力加減などを育てます。目と手を使った活動で見る力や空間認知を養い、工作や道具を使った遊びでは手先の動きを伸ばします。「できた」体験を重ねることで運動への苦手意識を和らげ、リズム遊びを通して聴く力や体を動かす楽しさも広げていきます。
人間関係社会性
社会的ルールを守り適切な
集団生活が送れるよう支援します
ソーシャルスキルトレーニングを取り入れ、楽しくわかりやすい方法で社会的ルールの習得を目指します。相手の気持ちや場面を整理する時間を設けることで、状況を理解する力を育てます。協力や助け合いの経験を通して人と関わる楽しさが感じられるようにし、得意なことを認められる体験が自信へとつながるよう支援していきます。
言語コミュニケーション
様々な方法で自分の気持ちを適切に
伝えられるよう支援します
子どもの気持ちに寄り添いながら、言葉での表現や伝え方を少しずつ広げていきます。やりとりのある遊びを通して語彙を増やし、伝わる楽しさや共感してもらえた喜びを大切にしながら、伝える意欲につなげます。それぞれに合った方法で気持ちを伝える力を育み、視覚的なサポートや言葉遊びなども取り入れて、楽しく言葉に触れられるよう支援します。
健康生活
健康生活自立に向けて
基本的な生活習慣を身につけて
いけるよう支援します
排泄・食事・着替えなどの基本的な生活動作を、お子さま一人ひとりに合わせた方法で自立に向けて支援します。手洗いやうがいなどの衛生習慣、交通ルール・社会的マナーの習得、買い物を通じた金銭管理の練習、料理やお菓子作りを通しての食育など、日常生活に必要なスキルを楽しみながら身につけていきます。
ひとりひとりの発達に
色とりどりのアプローチを
bottom of page